投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 10 月 22 日 12:54:43:
【ニューヨーク21日=大屋敷英樹】
米誌ニューズウィーク最新号(22日発売)は、米諜報機関が、米軍特殊部隊が対アフガニスタン奇襲地上攻撃に踏み切る数日前、米軍が最大の標的とするテロ組織指導者ウサマ・ビンラーディンの所在をアフガニスタン国内の32キロ四方まで絞りこんでいたと報じた。同情報機関の複数の首脳の話として伝えた。
だが、この地域は洞窟やトンネルが多すぎ、ビンラーディンを追跡するのは不可能。このため、地上作戦は、空からのビンラーディン一派の攻撃をより確実にするため、正確な情報収集を目的に始められた。情報筋は「爆弾投下が今も好ましい方法だ」と述べている。
(10月22日11:17)