投稿者 ぼのぼの04 日時 2001 年 10 月 21 日 01:09:52:
1976年の作品。BSフジでやっていた。
将来アメリカ大統領を目された人物に6月6日6時に生まれた子が、体に666という「しるし」を持ち、周囲の人が怪死する。
聖書の予言では悪魔の子だという。
その子の親の苦悩と、父がその子を殺そうとするまで。
ここで、ふと気がかりな聖書の預言詩があった。反キリスト誕生の「前兆」の詩。
神父のセリフだが、
「ユダヤの民はシオンに戻り
すい星が空を引き裂く
神聖ローマ帝国が興り
我らは死なねばならぬ
彼は永遠の海に生まれ
両岸に軍勢を置き人々を戦いに導く
人類が滅亡する日まで、、、。
黙示録の預言だ。」
調べてみるとホントにあるのかわからないが、、。
確かに、イスラエル建国、彗星も観察された(と、当時なんの彗星だったか忘れた)。ローマ帝国はヨーロッパ経済共同体という。ユーロが発効された。神学者によると永遠の海とは政界だと解釈していると。
米中枢テロでブッシュがアフガン報復攻撃中で、なにか特別のものを感じた。
そういえば、アメリカでトランペットの形に似た謎の大きな火の玉が目撃されたとの事。(週間日本新聞 太田龍氏のHP )そういえば黙示録に何番目の使徒がラッパを吹いた。どうなった。という記述が7度出てくる。
エンディングは以下の字幕(黙示録13章)
「18節 ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は六百六十六である。」
ぞっとします。