投稿者 倉田佳典 日時 2001 年 10 月 07 日 18:33:54:
回答先: 戦争せずとも拘束は可能 ラバニ前大統領 北部同盟 投稿者 倉田佳典 日時 2001 年 10 月 07 日 18:31:36:
10/07 10:45 米英軍が平和維持活動検討 タリバン後の政権支援で 外信35
【ロンドン7日共同】七日付の英紙サンデー・タイムズは同国の
フーン国防相の話として、アフガニスタン・タリバン政権が米英軍
の攻撃などで崩壊した場合、新体制が発足するまで米英軍が駐留し
て平和維持活動に当たることを検討していると伝えた。
避難民らに援助物資を分配し、新政権発足に向け国内各派が平和
的に交渉を行うことを保証するのが主な任務となる。
駐留軍には数千人の兵士派遣が検討されており、ウサマ・ビンラ
ディン氏のテロ組織やタリバンの残党によるゲリラ攻撃の標的にな
りやすい危険な任務となる。しかし、反タリバンの北部同盟の政権
能力は疑問視されており、米英はタリバン政権崩壊後、新体制の発
足を見守ることが不可欠と判断しているという。
(了) 011007 1044
[2001-10-07-10:45]