投稿者 倉田佳典 日時 2001 年 10 月 06 日 18:27:51:
10/05 23:45 前にもイラクと接触か 外信156
【ローマ5日共同】ANSA通信が五日、米中枢同時テロの実行
犯十九人の主犯格とみられるモハメド・アッタ容疑者が二○○○年
六月とその数カ月後にプラハに出向き、二回目の訪問でプラハのイ
ラク大使館の領事と会っていたと伝えた。同容疑者は今年の初めに
欧州でイラク当局者と接触していたと伝えられていた。
チェコの情報部の言明によるもので、この領事は一九九九年から
プラハ在勤のアハメド・イブラヒム氏という。チェコ国内でスパイ
活動をしたとして今年四月に国外退去処分となっている。
またイブラヒム氏の前任者のイラク領事は九八年に家族ともにロ
ンドンに亡命し、重要書類を英国に提供していたという。
(了) 011005 2344
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