投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 10 月 03 日 19:37:29:
パレスチナ自治区ガザ北部にあるユダヤ人入植地に2日夜、武装グループが突入して銃を乱射、18歳の入植者2人が死亡、イスラエル兵7人を含む15人が負傷した。イスラエルの援軍が侵入者2人を殺害した。パレスチナのイスラム過激派ハマスが犯行を認めた。イスラエル軍は3日早朝からガザ北部を砲撃し、戦車を侵攻させ、パレスチナ警察ら6人が死んだ。9月26日にアラファト議長とペレス外相が合意した停戦は崩壊した。
西岸とガザの入植地が武装集団に襲撃されたのは初めて。シャロン首相は3日未明、治安閣議を緊急に招集し、「市民の安全を守るためあらゆる手段をとる」との声明を発表し、その後、イスラエル軍の戦車による砲撃と侵攻が始まった。
自治政府筋によると、イスラエル軍戦車は自治区内にとどまり、一部でパレスチナ武装勢力との銃撃戦が起こっている。イスラエル放送はイスラエル軍が入植地から1キロの範囲で自治区にとどまると報じた。
自治政府は2日深夜、襲撃を「停戦合意の侵害」と非難し、アラファト議長が治安組織に犯行組織を割り出すよう指令したが、3日午前中に過激派逮捕の動きはない。
襲撃されたのは、アレイシナイという約300人が住む入植地で、軍の護衛が付いており、武装集団は銃を乱射した後、住宅に立てこもったという。ハマスは「入植地は占領軍と同じだ」との見方を示した。(19:14)