投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 10 月 02 日 21:15:50:
米NBCテレビは、9月11日に起きた米同時多発テロ事件の首謀者とされるウサマ・ビンラディン氏が、事件の2日前の9日に養母と連絡を取り、「2日以内に大ニュースを知ることになる。しばらくの間は連絡できない」と伝えていたと報じた。
NBCが公式サイト上で、情報筋の話として伝えたもの。
ビンラディン氏は家族と疎遠になっているが、NBCの報道によると、同氏の父親の4人の妻の1人である養母のアルカリファ・ビンラディンさんとは連絡を取っていたという。
報道では、テロ事件の前に同氏が連絡を取った際のアルカリファさの居場所は明らかにされていない。
ただ、先の報道では、アルカリファさんは事件の翌日の12日、パリ市内の病院に入院していたとされている。