投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 9 月 29 日 15:59:13:
スーダン政府は、米国政府が求めていた11日の対米同時多発テロに関連する情報提供や、犯人の捜査などについての要請にすべて応じたことが明らかになった。
在ワシントンのスーダン大使館は声明を発表し、スーダンのムスタファ・オスマン・イスマイル外相は26日、ハルツーム駐在のフランス大使に対し、米国のすべての要請に応じた、と述べた。
米政府がテロ攻撃の首謀者とみているウサマ・ビンラディン氏は、1991年―96年にハルツームに住み、一部イスラム教徒と接触していた。
スーダンは、米国とサウジアラビアから圧力を受けて、96年にビンラディン氏を国外追放した。