投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 9 月 26 日 10:34:38:
【ロンドン26日=共同】
二十六日付の英紙タイムズは、米中枢同時テロで旅客機の乗っ取り実行犯十九人のうち十一人が英国内に居住、テロ決行に合わせて今年一月から六月にかけて米国に潜入した、と報じた。
十一人のうち五人は六月までロンドン市内に潜伏していたことが確認されており、米連邦捜査局(FBI)はロンドン警視庁に対し、潜伏先や協力者の割り出しを要請した。
いつごろから英国内に居住していたかは明らかではないが、いずれも偽造旅券で入国した可能性が強いとみられている。また、少なくとも四人はロシアのチェチェン紛争で武装ゲリラとして闘った経験があるという。