投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 9 月 24 日 17:26:35:
テロ事件で武力報復ムードが高まる米国で、市民の8割が「戦闘は数年に及ぶ」と考えていることが、米誌ニューズウィークの世論調査でわかった。回答者の4割強が、「10年以上続く」と予想した。
調査は20、21両日に実施された。テロ支援国に対する軍事行動に71%が賛成し、86%がブッシュ大統領を支持した。79%が星条旗を掲げ、64%が救助活動に協力するため何らかの寄付をしたと答えた。58%が「短期的には不況に入る」と予想している。
一方、メディア研究機関ピュー・リサーチセンターが19日に発表した調査では、7割が「テロで気持ちがふさぐようになった」と回答。睡眠の不調を訴える声が3人に1人に達し、事件が実生活に強い影響を与えていることがわかった。
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