投稿者 倉田佳典 日時 2001 年 9 月 23 日 18:04:20:
09/22 22:42 証拠は「側近との交信」 外信135
【ワシントン22日共同】二十二日付ワシントン・タイムズ紙は
、米政府情報機関が米中枢同時テロの背後にウサマ・ビンラディン
氏のテロ組織アルカイダが存在する証拠として、ビンラディン氏側
近と米国内の同氏支援者の間の交信内容をつかんだと報じた。
米政府高官の話として同紙は、テロ発生前日の十日、側近と支援
者が「差し迫った『大規模攻撃』」について話し合うのを情報機関
がキャッチしたが、コンピューターが収集した情報を処理する時間
のせいで、米政府は実際にテロ攻撃を受けるまで交信内容に気付か
なかったという。
同紙は米政府がテロ発生直後から犯行の背後にビンラディン氏が
いると示唆していたのは、この交信を分析したからだとしている。
(了) 010922 2241
[2001-09-22-22:42]