投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 9 月 23 日 12:27:46:
米紙ワシントン・タイムズは22日、同時多発テロが起きた前日の今月10日、米情報機関が、同テロの首謀者とされるウサマ・ビンラーディンの側近同士が間近に迫った「大攻撃」について会話しているのを傍受していたと報じた。米政府高官の話として伝えた。
高官によると、この傍受は、コンピューターの情報分析に数日を要するため、テロ当日の11日までに解析が間に合わなかったという。
また消息筋によると、この傍受が、ブッシュ大統領が事件直後、ビンラーディンを首謀者と名指しした有力な根拠となったとし、会話はビンラーディンが組織した「アルカーイダ」高官と米在住支援者の間で行われたという。
(9月23日11:58)