投稿者 dem 日時 2001 年 9 月 22 日 22:31:59:
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/us/20010912dfni031212.html
モルガン・スタンレーの従業員の大半が無事・CEO
【ニューヨーク12日=米州総局】世界貿易センタービルでテロ攻撃当日2500人が勤務していた大手証券モルガン・スタンレーの最高経営責任者(CEO)、フィリップ・パーセル氏は12日記者会見し、「奇跡的にも2500人のうちの大半の無事が確認された」と語った。同社の個人投資家部門、資産運用部門の事務所が貿易センター2号棟の22フロアー、同センター5号棟の三フロアーに入居していた。
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http://cgi.members.interq.or.jp/world/soejima/boyaki/today/diary.cgi
副島隆彦です。モルガン・スタンレー Morgan Stanley の社員3500人のうち18人しか死んでいないということは、簡単に考えれば、ヨーロッパ・ロスチャイルド系は、始めから情報を持っていた、ということになる。そして、この攻撃は、アメリカの政治経済を握り締めているロックフェラー系に対するすさまじい破壊攻撃だった、という構図になる。大きな見方では、このあと、この方向に流れてゆくだろう。
ロックフェラー系である、ソロモン・スミス・バーニーの社員たち(金融トレーダーやアナリスト)にも、事前に「自宅待機の指示」が出ていたという噂が、今、ニューヨークで広がっているそうだ。