投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 9 月 12 日 20:56:00:
イスラム過激派系のパキスタン紙アウサフは12日、国際テロの黒幕とされる富豪ウサマ・ビン・ラディン氏が、米中枢同時テロへの自らの関与を否定した声明を掲載した。声明はラディン氏のスポークスマンが電話で読み上げたという。同氏は関与は否定したものの、事件については「被抑圧者の抑圧者への反発である」と指摘、支持を表明した。さらに「私にはパレスチナ人をイスラエルの抑圧から解放する使命がある。パレスチナ人は米国がイスラエルに供給したミサイルや戦闘機による爆撃で苦しめられている」と強調した。
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