投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 9 月 12 日 20:34:55:
【バーレーン12日=岐部秀光】
米国で11日発生した同時多発テロについて、米国と対立関係にあるイランでは、ハタミ大統領がテロ行為を非難し米国民に「深い同情」を表明する一方で、保守系紙は12日付で「イスラエルの侵略を支持してきた代償」(テヘラン・タイムズ)などと論評した。
ただ、イランでもテロ行為を支持する声は上がっていない。保守派も改革派も、市民を標的にした暴力行為を非難する立場だが、中東和平交渉での米国の立場を巡っては反発が強い。
このページの感想 |