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(回答先: 青函トンネル内に煙充満 トラックが壁に衝突 投稿者 倉田佳典 日時 2002 年 6 月 14 日 18:46:05)
06/19 18:58 セルモーター作動し発火か 青函トンネル火災 社会110
共同
北海道福島町のJR海峡線、青函トンネル(全長五三・八五キロ
)内で十三日夜に起きた作業用トラックの火災で、JR北海道は十
九日、トラックの配線部かセルモーターから発火したと推定される
と発表した。
同社によると、セルモーターが何らかの原因で作動し、ギアを二
速に入れて駐車していたトラックが動いた。トラックは壁に当たり
停止したが、セルモーターは回り続け、過大電流が流れて発火した
らしい。エンジンは起動しなかったとみられる。
トラックは一九九四年式で、二二○○CCのディーゼルエンジン
。昨年八月、車検切れとなり、トンネル内で使われていた。トンネ
ル内は塩分と湿度が非常に高く、車は半年から一年半くらいで使え
なくなってしまうという。
同社はトンネル内の作業車の電気系統を中心とした点検や、駐車
の際にバッテリー端子を外すなどの再発防止策を実施。吉岡海底駅
のイベント広場の営業を二十日、再開する。
(了) 020619 1859
[2002-06-19-18:58]