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29日午前10時40分ごろ、北海道別海町と厚岸町にまたがる矢臼別演習場で、陸上自衛隊第一特科団(千歳市)による新多連装ロケットシステムの射撃訓練中、発射した演習弾1発が行方不明になった。陸自北部方面総監部によると、弾に爆薬は入っておらず、爆発の危険性はないという。演習場の周囲は森林や牧草地。
演習弾は長さ4メートル、直径約25センチのM28A1演習弾。午前9時から同団第129特科大隊の150人が、同システムを使った演習弾の発射演習を行っており、この日は36発を射つ予定だった。 (時事通信)
[5月29日15時3分更新]