(回答先: ホモの零細企業いじめ 投稿者 ひろし 日時 2002 年 3 月 18 日 11:09:10)
こんな商品があったなんて・・・。
君は、この商品がホモセクシャルの心をどんなに傷つけているのか、考えもしないんだね。
こんな侮辱的なプリントがされた商品を作った会社を訴えることが、零細企業いじめに見えるのか?。
世の中には、カミングアウト出来ずに、ひた隠しにして企業に勤める一般サラリーマンが数えきれないほどいる。
ヘテロセクシャルの者には、そんな人間が自分の周辺に存在しているなんて想像力が働かないから、いつでもどこでも、ホモセクシャルを罵倒する言葉を言い放ったり、頬に手を当てて、「おかま」の真似をしてあざ笑ったり平気でする。
それを見て、場合によっては、一緒に笑う事を強要されるホモセクシャルの気持ちなんて、かけらも理解できないのだろう。
この商品は、そんなヘテロセクシャルたちが、宴会パーティーなどで、ホモセクシャルを侮辱して笑うための小道具だ。
同じ会社が、「在日朝鮮注意!」や、「部落注意!」、「障害者注意!」などのグッズを同時発売しているんなら、ある程度の評価はしてやろう。差別主義の特殊団体として判断する。
しかし、この会社は、差別しているという自覚すらないのであろう。これは間違い無く、弱いものいじめだ。
それが気が付かない連中なのだから、これは訴えられて当然の事をしている。
私自身、今この商品を見て、心臓にグサリとナイフを刺された様な傷みを感じている。
そして、これをいじめだと言い出すような無知な差別主義者が、ここ阿修羅にもいたのだという事にもショックを感じている。
君はまさか、阿修羅におかまなんか居るはずが無いと、ふんでいたのではあるまいな?。