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タス通信によると、ロシアの宇宙ロケット企業エネルゴマシュ社のカトルギン社長は25日、2019年に地球に激突する可能性があるとされた長径2キロの小惑星について、理論的には大出力のレーザーで破壊し、地球を防衛することが可能だと語った。
同社長によると、地球に近い軌道上に10−12個のレーザー装置を配置し、地球に近づいてくる小惑星をレーザーで破壊できるという。
一方で同社長は、現段階で「そのような大出力レーザーは存在しない」と指摘。地球防衛装置の必要性については「既に国際社会では真剣に話し合われている」と強調した。(共同)