投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 11 月 24 日 11:16:42:
地球に衝突する可能性がある直径1キロ以上の小惑星の数は「1227個前後」と米国の研究者が推計し、米科学誌「サイエンス」に発表した。最新の観測データを元に計算しており、従来と大きく異なる値ではないが、最も正確だという。
米マサチューセッツ工科大のジョセフ・スチュアート博士は、天空をデジタル撮影した画像から小惑星を自動的に検出する同大の「リニア」プロジェクトの観測データを使用。ここ3年間で検出された地球と軌道が近い小惑星606個のデータを元に、大きさが1キロ以上のものを割り出した。
(11月24日11:00)
このページの感想 |