投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 11 月 15 日 22:42:04:
東海から四国にかけての太平洋側で起きると想定される東南海・南海地震について、総務省消防庁は15日、揺れや津波の被害を受ける恐れがある関係府県で対策を話し合う「東南海・南海地震に関する府県連絡会」を設立、初会合を開いた。
参加したのは西日本を中心とする30府県。関係府県の防災施策の現状について情報交換するとともに、県境を超えた広域的対策を検討していくことを申し合わせた。
国の地震調査委員会は今年9月、この地域で「マグニチュード(M)8を超す地震が、今後30年以内に40―50%の確率で起きる」と発表している。
(11月15日22:35)
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