投稿者 倉田佳典 日時 2001 年 9 月 14 日 21:22:41:
09/14 17:26 太平洋沿岸で異常潮位 東海から九州、浸水に注意 社会83 #01
共同
気象庁は十四日、東海から九州にかけての太平洋側沿岸で、通常
の潮の満ち引きより一五―二五センチ高い「異常潮位」が十二日ご
ろから観測され始めたと発表した。同庁は、十五日から二十一日に
かけて大潮の時期に当たるため、海岸付近の低地での浸水に警戒す
るよう呼び掛けた。今のところ、原因ははっきりしていないという
。
気象庁によると、今月十二―十四日に観測された主な地点の異常
潮位の最大値は、清水(静岡)で平常比プラス三三センチ、名古屋
と油津(鹿児島)二八センチ、神戸二五センチ、鹿児島二三センチ
、浦神(和歌山)二二センチ、鳥羽(三重)二○センチ。外海に面
した地域だけでなく、内海でも発生している。
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台風の高潮以外の異常潮位としては、今年七月から沖縄で暖水塊
により潮位が上がったほか、一九九九年十―十一月に東海から紀伊
半島にかけて発生、三重県で床上浸水などの被害が出た。
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