投稿者 nikkan 日時 2001 年 9 月 04 日 09:14:35:
通総研、安否情報提供サービスの新システム開発−洪水・震災に対応
通信総合研究所（東京都小金井市貫井北町４の２の１、飯田尚志理事長、０４２・３
２７・５５４２）は、震災や洪水などの大規模災害に対応できる安否情報提供サービス
の新システムを完成、ネット上で試験運用を開始した。被災者が自分の情報をホームペ
ージ（ＨＰ）のアドレス（ａｃｃｅｓｓ−ｔｒｉａｌ．ＣＲＬ−ＩＡＡ．ｎｅｔ／）に
入力、インターネットを通じて家族や知人などに見てもらう仕組み。
ネット上システムなので電話と違い大勢の人のアクセスによる輻輳（ふくそう）現象
に強く、海外からも確認ができる。試験運用を通じて使い勝手などを確かめ、一段の改
良に力を注ぐ。
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