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週明け4日の東京株式市場は、日本経済の先行きに対する懸念に加えて、小泉内閣の支持率急落に伴う政局不安や構造改革の遅れなどを嫌気して、ハイテク銘柄を中心に売りが先行した。
東証株価指数(TOPIX)の終値は先週末終値比12・75ポイント低い943・51と、1日に付けた終値ベースのバブル崩壊後の最安値(956・26)を下回り、1985年4月以来、16年9か月ぶりの水準になった。
日経平均株価(225種)も同159円50銭安の9631円93銭と続落した。第一部の出来高は約6億3000万株だった。
(2月4日16:33)