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(回答先: Re: 金融機関に民事再生法…ペイオフ後破たん時〔読売新聞〕 投稿者 夢野窮策 日時 2002 年 2 月 02 日 14:03:13)
いいかげん、預金とは、銀行に無担保でゼニを貸しているのだ、という感覚を持つべき時代ではなかろうか、と思うわけです。
同様の事は郵便貯金や国債についても言えます。
これらも無担保で国にゼニを貸しているのです。
であるならば、我々は担保を差し押さえられない債権者として、金融機関の破綻時には、一般の債権者どうよう、当該銀行の財務状況が債務超過になっていたりした場合には、預金保険から支払われる1000以外には、ビタ一文支払われない、ということも考えておかねばなりません。