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(回答先: 日本はプラス成長の実現を=世界経済への貢献期待−米財務長官【ワシントン9日時事】 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 1 月 10 日 10:42:38)
>オニール長官は会見で不良債権処理や金融政策など具体的な政策課題には触れな
>かったが、日本の早期の景気回復への期待に再三、言及した。同長官は今週初め
>ワシントンを訪れた竹中平蔵経済財政担当相と会談。竹中経財相が不良債権処理
>をする間は日本は低成長にとどまるとの見解を示しているが、同長官はより早期
>の回復を求めた可能性がある。
“成長軌道”に乗ったと錯覚させる最も簡単な方法は、経済をいったん破壊的に壊すことです。
そうすれば、98年のアジア危機でもそうであったように、日本経済も、翌年の経済成長率は高くなります。もちろん、ごく短期的な“低成長”で終わってしまいますけどね。
日本の政府やメディアの言動を見聞きしていると、外交や軍事だけにとどまらず、経済でもアメリカ政府の操り人形(傀儡政権)だということがわかりますね。
「アフガンジハードニュース」の言葉を借りれば、「米の“シンクタンク”→米政権→日本官僚→日本政権」という回りくどい政策決定ではなく、直接支配を受けたほうがよろしいということでしょうか。
2、3月はこのボードがとてつもなくにぎわう予感がします。
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米財務長官「日本は早く成長路線に」 [日経新聞]
【ワシントン9日=吉次弘志】オニール米財務長官は9日の記者会見で、「日本が近い将来に、早く本来の成長軌道に戻ることを強く望んでいる」と述べ、日本の景気回復に強い期待を表明した。同長官は今月21,22日に東京で開くアフガニスタン復興支援閣僚級会議に出席するため、その前の週末に訪日し、「日本の政府首脳から経済についての話を聞く」ことも明らかにした。
オニール長官は会見で不良債権処理や金融政策など具体的な政策課題には触れなかったが、日本の早期の景気回復への期待に再三、言及した。同長官は今週初めワシントンを訪れた竹中平蔵経済財政担当相と会談。竹中経財相が不良債権処理をする間は日本は低成長にとどまるとの見解を示しているが、同長官はより早期の回復を求めた可能性がある。長官は「日本が成長力を取り戻すのは日本のみならず、世界に貢献することにもつながる」とも指摘した。