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【ホノルル7日共同】
アジア太平洋議員フォーラム(APPF)総会出席のためホノルルを訪問中の亀井静香自民党前政調会長は7日(日本時間8日)、共同通信に対し「小泉内閣の命運は小泉純一郎首相が政策転換をやるかどうかにかかっている。首相は数十兆円規模の補正予算を組み、内需拡大の政策転換を断行すべきだ」と強調した。
亀井氏は「首相が政策転換をしなければ、ミゼラブル(みじめ)なことになる。その時、政局は動くだろう。わたしも首相をつくった立場。政策協定を結んでいる。政策転換がいまや世論になっていることを忘れてはならない」とくぎを刺した。小泉政権について「今は世論の人気に支えられているだけ。この人気がいつまで続くかは分からない。小泉政権誕生一周年(4月)の世論調査がひとつの節目になるだろう」と語った。