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アルゼチンのレメス経済財政相は、政府が、国際金融機関に対して、150億~200億ドルの追加支援を要請する可能性がある、と述べた。
アルゼンチンに対しては、国際通貨基金(IMF)、世銀、米州開発銀行などが、すでに多額の支援を実施している。
IMFは、昨年だけで220億ドルの支援を表明しているが、今後も新政権と協力していく意向を示している。
同相は、「現在の苦境から速やかに抜け出すため、必要な金額を要請する方針だ。150億~200億ドルとなる可能性があるが、まだ内部での分析が終わっていない」と述べた。
同相は、アルゼンチン政府の対外債務に関して、外国債権者との交渉を2月初めに再開する方針を示している。