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18日の東京外国為替市場は、塩川財務相が閣議後の記者会見で「(日銀による)金融緩和は可能だ」と発言したことをきっかけに円が売られ、一時、1ドル=128円45銭と、前日の安値の1ドル=128円3銭を下回り、今年の安値を更新した。午後5時現在、前日(午後5時)比40銭円安・ドル高の1ドル=128円26―28銭で大方の取引を終えた。
市場では、「依然として外国人投資家や輸入企業の円売り・ドル買いの意欲は強い」(都銀ディーラー)との見方が多い。
一方、ユーロは、午後5時現在、同10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=115円64―68銭で大方の取引を終えた。
(12月18日19:30)