東証株価は大幅続落
連休明け15日午前の東京株式市場は、米国株安などを受けて日経平均株価(225種)は続落した。午前10時現在、前週末比168円四銭安の1万273円55銭。 東証株価指数(TOPIX)も15.62ポイント安の984.32と大幅続落し、昨年来安値を下回った。
再建案が相次いで伝えられたダイエーが大幅反発する一方で、負担増が懸念される大手銀行株が軒並み売られ、円安傾向の一服もありハイテク関連、自動車株なども値下がりしている。
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