投稿者 倉田佳典 日時 2001 年 9 月 17 日 16:39:09:
そろもん兄弟の友人 投稿者:猫目 投稿日: 9月17日(月)10時38分27秒
ところで、てっきり死んだと思っていたソロモン兄弟勤務の友達が生きていました。
もうかなり前から爆弾テロ等に注意との内示があったので、ドンと来た時にさっさと帰ったそう
です。同僚等が亡くなったりして沈んでいるかと思いましたら、
「ははは、バカだな。ライバルが減って清々したさ。代わりに出世できるんだからな。
それに、転職し放題だぞ、しばらく人手不足でさ」
(↑爽やかな笑い)
「え、でも、一緒に仕事したりとか…?仲間意識とか?」
「いいや。日本じゃないんだからな、足の引っ張り合いなんだよ、こっちは」
「しかし…」
「あんなので死ぬような運の悪いヤツはな、所詮NYでは生き残っていけないのさ。
人間は遅かれ早かれ、死ぬしな、ははは。しかし、月曜日(の相場)が楽しみだよ、ははは」
何かテロとその後の相場を予想して勝負に出ていたそうなので、
思惑通りに行けば大儲けだそうです。
…しかし、人は、生き馬の目を抜くユダヤ企業に魂を売り渡すと、
こうなってしまうのでしょうか?
もしかして、わたしも以前は、こうだったのでしょうか?
それとも、彼自身が死の淵を覗いたために、ちょっと変になってしまったのでしょうか?
とりあえず、「生きててよかったね」と心で祝うために、夕食にでも出かけます
(別の友達となので、全然関係ないけど)。テロ講座はまた次回。
宮崎学zorro-me.comの掲示板より
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