投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 8 月 18 日 15:31:06:
私はかねてから、日本経済は最悪の事態を警戒するべきであると述べてきましたが、いよいよ、この準備を更に一歩進めるときが来たようです。
下記にも記しましたが、株式が16年振りの安値に落ち込み、そして、銀行の不良債権が 急増してきています。自殺者も3万人を越えています。
犯罪率は過去最高を記録し、反対に検挙率は19%と、過去最低に落ち込んできています。社会が荒れ、景気が落ち込み続けています。
小泉政権は、日本を徹底的に破壊し尽くすでしょう。
私は一貫して、小泉政権に対しては、批判的な立場できましたが、事態がここまで悪化すると、もはや、批判だけでは済まなくなってきています。
本格的に、日本から資産を疎開させる必要が出てきいていると思っております。
このままいけば、我々国民の預金は、間違いなくカットされるか、最悪の場合は、全て カットされる事になるでしょう。
ここで、今まで封印してきましたが・・・
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(この部分は、現在公開した場合、あまりにも、影響が大きすぎると
判断したため、非公開とさせて頂きます。ご了承くださいませ。)
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また、今後、金融機関は自分たちを守る為に、借り手の中小企業には、大幅な利上げを求めてくるでしょう。 これは、取引を切るための口実ですが、これで、倒産する中小企業も出てきます。
そして、銀行をあきらめ、【日栄】等の商工ローン業者に短期の資金融通を求めることになる中小企業も出てくるでしょう。
銀行は、余ったお金で、リスクのある中小企業融資より、リスクが無いと<思っている> 国債を買い捲るでしょう。
この国債は、今、かなり微妙な均衡点に来ています。 何かの切っ掛けで、暴落する、そのような均衡点にきています。
銀行は、企業を救わず国債だけを買い、そして、この国債とともに、自滅する事になると思います。