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釧路管内音別町の牧場から出荷された乳牛が国内4頭目のBSE(牛海綿状脳症、いわゆる狂牛病)と確認された北海道で、感染牛の検査を担当した釧路保健所の食肉検査係の女性職員(29)が12日に、自殺していたことが道警などの調べで13日分かった。
道警と道などの調べでは、女性職員は10日に今回見つかった牛の生体検査に携わった。12日に出勤する予定だったが、出勤しないため同僚が自宅に行ったところ、自宅で自殺しているのが見つかった。
室内には「(牛の歩行が乱れていたのに)BSEと判定できなかったことに、責任を感じている」などという内容のメモが残されていたという。(毎日新聞)
[5月13日18時10分更新]