http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi#1652
によれば、
「アメリカは、1993年から1999年まで日本から242頭の牛を生体輸入してきたが、2001年11月28日に、USDAは、そのうちの214頭の居場所をつきとめた。現時点で、24頭は、すでにと殺あるいはレンダリングされ、40頭は、輸出され、150頭は、まだ生きている。USDAは、これらのモニターを始めるとともに、残りの28頭についても、居場所をつきとめようとしている。ハーバード大学は、これまで、英国よりの生体輸入についてのみ考慮に入れ、リスク評価をしており、これら242頭の存在をアセスの考慮に入れていなかった。」
というもの。
このことは、すでに、日本の狂牛病発生時点で、http://www.vegsource.com/talk/lyman/messages/10207.htmlで指摘されていた。」
とのことである。