★阿修羅♪ 狂牛病・遺伝子組換3 ★阿修羅♪ |
(今年四月、EU委員会が作成した日本に関する最終報告書案において)
…同報告書では、日本が一九九〇年代に入り英国やイタリアやデンマークからも輸入した肉骨粉について、「非常に高度の感染リスクがあった」と指摘。
加熱処理されていたとしても、狂牛病の感染リスクが中度レベルまでしか下がらない旨を強調していた。…
[日経12/22]
…また今回の牛は九八、九九、二〇〇〇年に一回ずつ計三回出産していることが分かっている。母子感染の実態は英国でも詳しく分かっていないが、「一〇%程度の子牛に感染する可能性がある」という指摘もある。
[日経11/22]
狂牛病が日本でも発生して大騒動を起こしている。これをあえて”生物兵器”と考えてみると、かなり陰湿なものである。なにせ、「悪いもの」「毒」「恐怖」であるにもかかわらず、表面上は食物であり、栄養であり、生きるために必要なものという体勢を取っているからでもある。
[日経産業10/25"Forex"]
「日本人なら本来、牛の死体を食わせるなんて思いもよらない。アングロサクソンはケチで効率を重んじる。罰が当たったのだ」
[Wedge12月号p.23]