投稿者 ★阿修羅♪ 日時 2001 年 10 月 04 日 01:36:13:
狂牛病(牛海綿状脳症)の感染ルートになる恐れが強いとして96年から使用が「禁
止」されている肉骨粉類を与えられた牛は、全国25道府県にある農家約240戸の
八千数百頭に上ることが2日、毎日新聞の調査でわかった。先月26日時点のまとめ
では16道府県、約2000頭だったが、その後の調査で約6000頭が新たに判明。
肉骨粉類が違う表示で流通しているなど、農水省の行政指導の不徹底ぶりが改めて浮
き彫りになった。
26日以後、1000頭を超える頭数が分かったのは千葉県の3375頭、静岡県
1346頭、宮城県1100頭。宮城、静岡は牛などの血液を乾燥させた「血粉」が
大半だった。千葉県は95年以前の分も含まれている。
また、新潟県では血粉を「魚粉」との表示で売られ、農家は気づかなかったことも
新たに判明。他の県でも肉骨粉だということがわかりづらい表示になっていたケース
があった。(毎日新聞)[10月2日21時33分更新]
★まだまだ、そんなんじゃないと予測できる。
英国産の輸入が急増したのが、英国で狂牛病問題が発生した年以降。
ものすごい量の肉骨粉がイギリスから日本に、狂牛病ブリオンと一緒に
少しの利益のために進入。
http://www.asyura.com/sora/bd14/msg/788.html
税関資料入手!狂牛病疑惑骨粉英国から九千トンも輸入![週刊文春]
日本の狂牛病の検査は「牛のけつたたき」。
http://www.asyura.com/fromnet/bse.htm
死んでから、脳の細胞をとって検査しないと検査できない。
その検査も、検査の第一人者「スイスのプリオニクス社製ロシュ・ダイアが販売」の指導を農林水産省が拒否。
大丈夫だ。っていっても、大丈夫なわけない。
ちゃんと調べてないから全然大丈夫かどうかなんて、わからない。
そして状況的には非常に危険。
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