投稿者 ★阿修羅♪ 日時 2001 年 10 月 03 日 11:14:30:
回答先: Re: 厚労省が大臣発言を訂正、「加工食品の製造自粛考えず」 投稿者 sanetomi 日時 2001 年 10 月 02 日 21:08:04:
狂牛病の牛が一頭発見されて、マスコミ報道された、ということは、同じ環境で育
った他の牛も、何頭かは狂牛病になっているはすですし、それ以上に、潜伏期間中の
狂牛病をもっているけど、今は元気な牛もいたことでしょう。
それはすでに、食肉加工されて、私たちの食卓にでているでしょうし、のこりは肉骨
粉になって、鳥や魚の餌になっています。
このように広範囲にばらまかれた狂牛病タンパクブリオンは、魚や鳥では潜伏期間
の関係からなのか?発病しないまま、親から子に引き継がれていきます。(潜伏期間
が2年から10年だったら、発病する前に死ぬ)
これは私の予測ですが、10年後程度には、日本人でも狂牛病が発病することでし
ょう。一人発病したら、潜在的にはその数万倍以上の潜伏期間中狂牛病保菌者がいる
ことでしょう。また、それが報道されるかどうかはわかりません。
イギリスでは100人死んでいるそうです。
潜伏期間が長いため、表に出ないまま、親から子にうつる。
そうなったときにはじめて、日本での本格的な狂牛病対策がとられるでしょう。日
本の官僚と、日本のシステムから、多分そうなると思います。
よくよく調査して、できる限りの自衛されることを望みます。
神話を信じるか自分で考えて行動するかは私たちが自分で決めることができる選択です。
神話1「だれかがちゃんとうまくやってくれているはずだ」
神話2「売っているんだから安全だ。危険なものが売られているはずが無い」
神話3「ここは安全な日本なんだから」
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