投稿者 付箋 日時 2001 年 11 月 21 日 20:21:37:
狂牛病をめぐる動き [共同] 2001/11/21
9月10日 農水省が狂牛病の疑いがある牛1頭が見つかったと発表。
19日 厚生労働省が、神経症状などがない生後30カ月以上の牛の検査実施を打ち出す。
22日 英国での検査で狂牛病感染が確認されたと農水省発表。
27日 厚労省が牛の危険4部分の廃棄義務化。
10月 2日 厚労省が国内産の牛を原料に使った医薬、化粧品の製造原則禁止決める。
4日 農水省が肉骨粉の国内流通全面禁止。
5日 厚労省が危険部分を使った食品の製造中止と自主回収を要請。
9日 検査対象を食肉処理される年間約130万頭全頭に拡大を決定。
11日 新たに牛1頭が疑陽性。
12日 疑陽性の牛の確認検査で陰性と判明。坂口力厚労相が疑陽性段階での速やかな公表を打ち出す。
16日 自民党などの反対を受け、厚労省が早期公表方針を撤回。公表は「確定診断後」と決定。
18日 全頭検査開始。坂口厚労相と武部勤農相が「安全宣言」。
11月21日 国内2頭目の狂牛病の牛を北海道で発見。
このページの感想 |