投稿者 迷える哀れな子羊 日時 2001 年 11 月 06 日 04:31:00:
回答先: Re: 狂牛病対策 女性に根強い不信感 情報に敏感な学生も 投稿者 シャオ 日時 2001 年 11 月 01 日 15:30:30:
以下は、私がNHKに対し、2001/9/16NHKスペシャルを封印している事実についての抗議メールですが、当然のように無しの礫です。
国民の知る権利、生きる権利は、著作権に勝ることは明白です。
戦前の過ち〜薬害エイズの教訓を活かし、直ちに再放送して下さい。
そして、鶏、豚への感染についても徹底的に追及して欲しい。
OIEの見解を根拠にした鶏、豚安全説には嘘があります。
1.帰納法
@経口、直接摂取の虐待テスト⇒潜伏期間との関係でテスト期間が曖昧、非呈示
A自然発生実績⇒商用ベースの肥育期間は短すぎて、@と同じ
2.演繹法
@牛で説明される感染、発症メカニズムに対する、鶏、豚の非感染、非発症メカニズムが明示されていない
A種の壁を根拠にされるが。牛、羊、人間の間には種の壁がないのか?
B牛について、そもそも「共食い」自体に原因を指摘する説があり、他の種にも疑義を持つべき
3.そして、遺伝子組換え関係の勉強をすると、感情論観念論を除き、素人には難しいテーマなので
文春新書などを紐解くと、GMOでは種の壁を越えて操作することが1つのポイントになっています。
まだ素人の私には論理的にはよく分かりませんが、何か関連を感じ、背筋が寒くなります。
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