Re: 羊の“狂牛病”スクレイピー発生 茨城大で飼育の1頭




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投稿者 羊の“狂牛病” 日時 2001 年 10 月 17 日 16:51:31:

回答先: 羊の“狂牛病”スクレイピー発生 茨城大で飼育の1頭 投稿者 噂の感想 日時 2001 年 10 月 16 日 19:57:47:

農水省によると、国内では1984年に北海道・十勝の牧場などで計13頭が確認されたのが最初で、これまでに計57頭の発症が記録されている。最近では99年9月に東京・奥多摩で1頭出ており、今回は約2年ぶりの発症確認となる。
 スクレイピーに感染した羊の脳などが肉骨粉になり、それを食べた牛が狂牛病になる疑いがある、との説もあるが、はっきりしない。
 これまで国内で出た57頭について同省は「すべて焼却処分されており、食肉もしくは肉骨粉として流通した事実はない」(熊沢英昭事務次官)と断言している。


「これまでに計57頭の発症が記録されている」とされるが、検査して確認されたのが57頭ということであって、今までにスクレイピー発生件数が57件であるとはいえない。
実際のスクレイピー発生件数が、膨大である可能性もある。その肉や、内蔵、骨等が、食用、飼料として長年流通していたとしたならば、今回の千葉県における狂牛病も合点がゆくことになる。
今回の牛畜産農家は、今までに、牛の肉骨粉を飼料として与えたことはないと主張していたし、また、飼料を納入していた農協も、肉骨粉は販売したことがないと言っている。従って、農水省の主張する狂牛病発症の原因は肉骨粉との説が矛盾していることになる。
農水省や厚生省は何が何でも、肉骨粉を原因にしなければならないせっぱ詰まった事情があると思われる。
ひょっとすると、スクレイピーの羊が、多量に長い間、食用、飼料として来たことが原因なのかも知れないと推測しています。



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