投稿者 小耳 日時 2001 年 10 月 13 日 14:00:00:
Nevada Economic Report経済速報掲示板より
安全宣言は?
...2001/10/12(Fri) 11:52:07...
政府は、狂牛病の安全宣言を今日にもするとの意向であったようですが、下記の報道のように、更に、疑いは広まってきています。
日本では報じられていませんが、米国では、日本製の<カレーのルー><カップラーメン>等の輸入・販売が禁止されており、ニューヨークの日本食販売店の店頭から、消えています。
日本は、この面では、鎖国を言い渡されているのです。
前号の経済レポートでも指摘しましたが、無責任行政の影響がここまで、波及してきているのです。
専門家の話しでは、一頭の狂牛病が出れば、60頭はいるとの話しであり、今後の広まり方では焼肉店の死活問題に発展します。
行政の責任は、極めて重いといわざるを得ません。
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■□■狂牛病の疑いの牛1頭見つかる 東京都食肉市場■□■
東京都は12日午前、10日に都中央卸売市場食肉市場で解体された牛26頭のうち、1頭に狂牛病の疑いがあると発表した。厚生労働省は確定診断のための検査をおこない、13日に結果を公表するとしている。
都中央卸売市場は安全が確認されるまで、食肉市場から枝肉や内臓の流通を止める。また、10日と11日に解体された509頭については、可能な限り回収するとしている
http://www.collectors-japan.com/cgi-bin/sokuhou/pdiary.cgi
***勝手に転載申し訳有りません。
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