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リクルート(以下R社)の投稿を読みました。
私は、前総括責任者ともいえる方と現在も親交があるものです。
あまりにも当事者でない方々の憶測での意見があるものですから、投稿させていただきます。
現状少しでもR社との「内部親交」がある方はこの問題は、確かにアンタッチャブルなのです。
こういった問題は、当事者以外がどうこう言う問題ではないのです。少々厳しい言い方ですが、最初の投稿者の方への意見に対して意見を述べられた方(2度目の方は、どうも本物みたいですが)は、意見への責任感もなにもないようです。
どのたかが「オナニー」などと言われることも如意とは思いますが、この意見も責任感の欠片もないと思われます。
もし、あなた方の意見で投稿者に何か起きてしまったら、どう責任をとられるのかと思います。責任感をもって投稿には、お答えいただきたいと痛切に感じます。
ちなみに私の知っている限りでもR社の社員の自殺者3名、ユーザー(登録者)は、6名です。でも法的には、R社は何の責任もありません。そんな世界です。
私は、従業員10名にも満たない零細企業(労働法務関係)の経営者ですが、確かにこの時代は間違いなく企業強者(労働者弱者)の世界です。どこの企業も大半は、労働者の立場を無視するかのごとく企業本位の人選(面接から採用まで)を行っています。
しかし、私どもへ言われることは、”企業は人”と言われます。
「何が」と思いますが、我々も商売ですから、このような企業の仕事も行います。
飲食業で、嫌な客にもオーダーを出さなければならないことと同じです。本心は、その企業の労働者の方に申し訳がないと思います。中には「労動基準法」に明らかに違反した条件で、労働基準監督署へ届ける必要のない社内規定を作らされることもあるのです。
我々にお金をお支払いくださるのは企業です。労働者ではありません。理屈では「その労働者が稼いだ金」ですが、それを使える権限があるのは企業経営者なのです。誰でも自分(自社)が一番大切です。私も他社の社員より自社の社員が大切です。そのためにはその社員を養うために、このような理不尽と分かっている業務も当然行います。
求職者の方には、こんな中での求職活動は大変であるとお察し申し上げますが、これはどうにもならない現実です。