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(回答先: 誰か知ってたら教えてください。 投稿者 マクロス。。 日時 2002 年 7 月 13 日 08:48:14)
臨界を少し勘違いしているみたいだ。運転中の原子炉はすべて臨界に達している。
http://eco.goo.ne.jp/ecoword/files/word/168.html
臨界
核分裂が連続的に継続し、核物質が「燃料」として連鎖的にエネルギーを放出し続ける状態のこと。原子炉など核エネルギーを取り出すための装置では臨界状態で運転が行われる。臨界状態で放出されたエネルギーは初めは大きく、その後一定したエネルギー放出を続けるが、水などの減速材を取り除いたり、中性子吸収効果のあるホウ素・カドミウム等を注入して反応する中性子をなくすと臨界は収束する。1999年9月30日に茨城県東海村で発生したウラン加工施設の事故では、多量の濃縮ウランを一度に容器に注いだため、ウランの核分裂が連鎖反応を起こして臨界に至った。
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マクロスさんのイメージは何か暴走して制御不能状態か、メルトダウン(炉心融解)http://www.i-chubu.ne.jp/~kazakiyo/nuclear02.html
のようだが、どうでしょう?
仮にそうだとすると、フィードバックという現象が近いと思います。これはマイク→アンプ→スピーカーという機器で再現できます。拡声器のボリュームを上げすぎて「ポー」とか「ピー」とかいうでしょう?(ハウリングとも言う)
スピーカーから出た音をマイクが拾う→アンプが増幅→音が大きくなってスピーカーから出る
これを繰り返すことによってポーとかピーとか発振しちゃうわけです。これは発振すればそれ以上は大きくなりません。(ああ、これも一種の臨界になるかな)
ですから、例え電波が中継局に戻って発振するような現象(そうはならないようになっていると思いますよ)が起きても爆発はしないことでしょう。
電波障害で怖いのは「不安と不健康」板にあったように電車内の共振(?)だと思います。満員電車怖いっす。
ちなみに昔のロシアの戦闘機のレーダーは超強力で電波が当たってウサギが死んじゃったとかいう話を聞いたことがあります。
レーザー光線は共振を応用した物で単波長の光線を波長に合わせて反射させつづけ共振→増幅させるのですが、電波もレーザー式に増幅させれば暗殺兵器になるかもしれませんが、出回っていないので実用化は難しいのでしょう。
この手で最凶なのはHAARPと呼ばれるなんと電離層を共振させてしまおうというトンデモ兵器しかも多用途です。
本家
http://server5550.itd.nrl.navy.mil/projects/haarp/
ん?アレフだが気にしない。内容は詳しいというか・・・熱心ですね。笑えません・・・
http://rerundata.hypermart.net/08haarp/