★阿修羅♪ ★阿修羅♪ |
|
次へ | 前へ |
この地球周辺の諸天体の現状や火星の過去の文明と生物
の痕跡を見るにつけ、結局「生物」とか「人間」という現
象がこの地球上には到底収まらないものである可能性が高
いことを認識せざるを得ない。
「文明」ですら火星のような地球にごく近い惑星にかつ
て起こり滅んでいったのだとすれば、我々の従来の世界観
は宗教的なものも科学的なものも大きく改変されざるをえ
ない。
火星の新しい住民は、ドーム状の施設を必要としている
ところからも何の装置もつけることなく火星の大気を呼吸
できる生物ではないようだ。
また、火星は一見して地球ほど水や生命が豊富ではなく
、生物にとっては耐えなければならない過酷な条件のある
世界のようだ。それが、またアメリカ政府による事実の隠
蔽工作を可能にしてきたのだろう。
火星のかつての文明は機械文明の段階にまで達していた
が、そのカタストロフィーの痕跡を未だに片付けてしまえ
ないところや上記の厳しい自然環境を考えると、火星の新
住民とその文明とは別の流れであるのかもしれない。宇宙
空間に脱出した古代火星人の末裔が現在の火星の住民であ
る可能性もあるが。
あるいは、火星のかつての住民と文明は超古代の地球か
らもたらされたのだろうか?だとすると超古代の地球上に
はかつて高度な機械文明があったのかもしれない。それと
現在の我々との関係、およびそれと諸天体を高度なテクノ
ロジーで行き来するエイリアンとの関係は?
また、なぜエイリアンは我々からは姿を隠し続けてきた
のか?彼らは我々の歴史とは無関係なのか?彼らから我々
の世界への何らかの介入は今までなかったのか?
そもそも彼らは我々と同じ系統の生物組成なのだろうか
。それとも全く別の生命なのだろうか。あるいは人間なの
だろうか。それに、エイリアンは一種類なのか多種類なの
か?
これらの疑問を答えられる者が我々の世界の人間にいる
のかどうかもまた疑問である。今後、色々な人物や集団が
我々に「真相」を語るだろうが、誰が全員を納得させる説
明をできるのだろうか。今までさんざんこの問題に対して
情報操作や隠蔽工作を行ってきたアメリカ政府の発表も、
そうした万人を納得させられないいくつもの異なる「真相
」の一つに過ぎないだろう。それらの諸説に一体誰が皆が
納得できる証明を与えることができるのか?
結局もうこうなってくると、あとは各人の選択の問題に
なってくるのではないだろうか?誰がどの「真相」を信じ
るかは、個人責任に基づく各人の自由なのかもしれない。
江戸奇談「うつろ舟の蛮女」二種類のバージョンがある。
もしかしたら不時着UFOかもしれない。
http://www02.so-net.ne.jp/~tadehara/gomi/kidan/uturo.html
http://home.att.ne.jp/red/sronin/_koten/utsurobu.htm
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/lu-yun/luyun61.html
いわゆる古典的なUFOストーリー。矢追ワールドとも
いうべきか。このサイトのストーリ性のある絵はなかなか
面白い。
http://member.nifty.ne.jp/pollen/menu.html