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(回答先: Ｒｅ．倉田さん、著作権を守りましょう 投稿者 粗人 日時 2002 年 6 月 10 日 01:08:35)
私と知的所有権に関して言えば、私には守るべき自分の知的所有権があるということです。著作権を含めた知的所有権が守られないと自分の生活が脅かされるから”良識ある”投稿を求めているわけです。
ところで倉田さんの投稿をチェックしましたが、ほとんど共同通信の記事の丸写しであり、ご自分の意見は書かれていません。この点に関して共同通信は次の２点を強調しています。
1.引用する必然性があること
2.あくまで引用される部分が量的に従属的であること。
つまりまず倉田さん自身の主張があるべきでありその主張の中で共同通信の記事を引用する必然性があるべきでしょう。
多くの方が指摘されているように倉田さんの投稿には倉田さん自身の意見はほとんどありません。どうしてそのような投稿での共同通信の記事の引用が共同通信が求める”質・量的に従属的”なのですか？実際に文字数をカウントされたらいかがかですか？それでも意見が合わないなら共同通信に倉田さんの投稿に関する見解を尋ねれば決着がつきます。
数が多すぎて取り締まりできないのと、情報の共有を暗黙に了解しているのとは全く違うでしょう。自分が利用している配信サービスが著作権を無視しているから共同通信の著作権も無視してかまわないという論理は破綻しています。
共同通信のサイトは自社広告と考えるべきです。多くの人が共同通信のサイトを利用して共同通信の活動への理解を深め、より多くの加盟社を獲得し、より良質なスタッフを採用したいということです。ですから、私たちは共同通信が求める条件を守ってそのサイト内の情報を楽しめばそれが彼らに対し対価を支払うことになります
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