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昔歴史読本という雑誌のなかで洩矢汎という人が神社を批判している論考を読んだ。この洩矢というひとは苗字からして諏訪地方の宗教的指導者の家系に連なる人物と思うが、彼によると現在神社のある場所は昔は縄文人が霊性を高めるための場所だったが、天孫族とかいう馬賊の集団がやってきてから、その場所をとられエネルギーを封印されてしまったという趣旨のことが書かれていました。
神社建築なども仏教寺院に対抗して築かれたものだろうし、「神道」という名前からして「神道」の外来性や新しさを示す傍証ではないかと考える。
縄文人の視点から見た場合神社や神道をどうとらえるのか、意見を聞かせてください。