論壇のホームページにてトヨタ自動車の中古車販売店に関する事件の記事をみた。この件でわかるように日本社会がいかに消費者が弱い立場であるかわかる。三菱自動車の事件でわかるように、ほとんどのことが、消費者の泣き寝入るである。私も10年前に日産の車を新車で買いあまりにも故障が多くかつ、事故になりかけ死にかけたので抗議したが、すべてがメーカー側に有利な社会になっていて愕然としたことを思い出す。今私も労働災害にあい障害者になってしまったが、事故の原因についてもメーカー側いわゆる大企業にたいしては公共団体も弱気になり動こうとしない。日本の社会は、もっと非政府組織が力をつけ消費者および大会社に属しない労働者の苦情をうけいれる社会にしていかなければならないと思う。消費者が強い社会を築けば雪印・三菱・狂牛病の問題もスッキリしてくると思う。みなさんどう感じますか。不景気が長引き終身雇用がなくなり派遣・契約社員がふえていくとみじかな事件になりますよ。