(回答先: 「金環蝕」の元ネタ 投稿者 小川 日時 2002 年 3 月 11 日 23:28:04)
「金環食」の元ネタは、九頭竜川ダムの建設を巡る汚職事件です。池田内閣の官房長官だった黒金泰美氏(故人)がモデルといわれています。また、先日、会社更生法の適用を受けた殖産住宅の元会長、東郷民平氏(故人)が、そのてんまつを本にして出版していますが、む20年以上前のことで、今では古本屋でも見つからないでしょう。東郷氏は、高校の同級生だった中曽根康弘氏(存命)=笑=が、景気が良かった頃の殖産住宅の株式公開でひと儲けしたいきさつも暴露した本をだしたことがあります。