(回答先: 9146:小泉首相、デービッド・ロックフェラー氏と会見 投稿者 ke 日時 2002 年 3 月 05 日 13:39:38)
浦部先生とは?
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もともとバングラディシュの大使をやられて、アジア担当され、
その後、「米国と防衛」に絡む仕事をやってらっしゃるようですね。
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浦部和好官房副長官補(元外務省官房長)「危機管理能力が高い浦部氏が適任」(外務省筋)
浦部氏が機密費詐欺事件で訓告処分を受けていることもあり
浦部和好官房副長官補 〈1〉大臣より首相(副長官補の任命
権者)への処分要請
〈2〉給与自主返納(20%×2か月)
在バングラデシュ日本大使館で、浦部和好大使
日米防衛協力のための指針に関連する特別委員会
政府、報復攻撃時の対応協議(産経新聞)
浦部和好、大森敬治両官房副長官補や内閣法制局と協議。米国が武力報復に踏み切った場合に備え、現在の政府の憲法解釈の範囲内でどのような対応ができるのか、意見調整を図ったとみられる。
○福島瑞穂君
私は外務省に対して、日米安保条約に基づいて米国が日本を防衛するために敵国が核兵器を使用しない段階で米国が核兵器を使うオプションを持つことを求めるという立場を日本がとっているかどうかについて資料要求をいたしました。つまり、核の先制不使用、使用の問題です。この点については、一九七五年の三木・フォード会談があるということで、日本は核の先制使用を認めるということの回答をいただきました。
しかし、問題点はそれから先です。この一九七五年の三木・フォード会談以前に、核の先制使用を認めるというこの決定に際して日本政府内部でいつどのような議論が行われたのか、またこの議論が記録されている文書はあるかということで聞きましたところ、あるかないかも含めて一切答えられないというのが回答でした。
もし、この情報公開法ができた場合に、この情報は開示されるのでしょうか、されないのでしょうか。外務省、お願いします。
○政府委員(浦部和好君)
全く突然の御質問なものですからあれでございますが、要は情報公開法ができて具体的に開示の御請求があった段階で判断をさせていただいてお答えをする、こういうことかと思います