現在の日本を支えているものかつ戦後この日本の反映をつくってきたものは製造業であると思う。そこにあぐらをかいてきたのが金融業・公務員である。製造業は設備費の資金がものすごくいる。かつ人件費も従事する人数もいるから多い。たが、製造業の給料は安い。それに比べて金融関係は高い。この日本で一番貢献している業種が安いということはどういうことか。製造業は景気がかたむくと10年の利益が2年ぐらいでふっとんでしまう。金融機関はいくら損をしても責任はとらないし、国の税金で助かり、また護送船団で手数料も高い。どこかおかしいとは思いませんか。外務省の事務次官の退職金が8000万、製造業のサラリーマンのトップの退職金はいくらか。