インフレターゲツトに国内で促進していいのだろうか。ユニクロ・マクドナルドなどは価格を安くしていいものを販売し業績があがってきた。ダイエーなどは、いいものをやすく というポリシーだが実際はそんなに安くはない。最近はいってないのではわからないが。根本は銀行の不良債権の問題と旧来の大企業の負の資産による問題の解決ではないのか。米国の場合、大手企業であるエンロン・ウオールマートなどは業績がわるければ簡単につぶれる。日本では、結局はダイエーも大手銀行・生保もつぶさない。商品が安くなれば庶民がよろこび、各新規会社も新しいアイデアをだし競争がでてくる。銀行でもソニー・ヨーカ堂銀行に不良債権があるのか。ホンダ・ソニ・松下もはじめは、中小・零細企業であった。景気の繁栄は、競争のなかで戦う中小・零細企業が利益を潤うことであると思います。旧来の大手企業などは、つぶれるべきとこは倒産したほうがいいのだと思う。大手が倒産して失業者が増える心配があるが、現在よりも会社を作り易くして、資金を借りられやすいようにしていくのがいいのではないか。それには、日本のようにどこの金融機関もほとんど違いがないのを破壊し特色のある金融機関をつくったほうがいいのではないか。公的資金がいらないということをみずほグループの頭取が、新聞でいうのだったらやらなければいいし、株の買い上げもしてりゃらなくていいと思う。日銀も量的緩和などしなくていい。銀行の社員は普通の企業よりかなりの給料をもらっているのだし、倒産しても誰も責任をとらなく、テレビにお前で泣くだけだから。それよりも、農水省・厚生省などの怠慢でおきた事件の被害者や、生産者に税金をつかったほうがいいのではないか。健康保険の1割負担なんか、銀行にくれてやる税金のほうがかなり多い。小泉内閣の構造改革の本質は、公務員の大幅削減・役人体質大企業倒産・新規企業を増やすことではなかったのかな。今していることはすべてその反対ですね。日本の力の源は、大企業ではなく、その社員でもなく、中小企業だと思うんですが。やはり、小泉総理の後継者になる人材不足だが、衆議院を解散して新しい内閣を作ったほうがいいんじゃないかな。